楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)でつみたて投資枠を埋める!

インデックスファンド

2024年12月下旬から投資を始めた、子育て主婦のまきじっぽです😊

2024年12月下旬に楽天証券でNISA口座を開設出来ました。もう下旬だったので2024年のNISA枠を埋める事は絶望的だったのですが、埋められるだけ埋めようと思いました。NISAは楽天証券の総合口座を開設していたのですぐに始める事が出来ました。

つみたて投資枠をどうするか?

新NISAの「つみたて投資枠」では、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託やETFなど、手数料や運用方針などの基準を満たす商品に限定されます。具体的には、販売手数料がゼロ(ノーロード)かつ信託報酬が一定水準以下であるなど、低コストで長期運用向きの金融商品が対象。年間積み立てられるのは120万円までです。

つまり勝手に好きな商品を選べるのではなくて、いくつかの商品の中から選ぶことになるんです。それでもかなりの商品数でどれを選ぶか悩みました。

YouTubeとかで人気なのは

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)あたりだと思います。

特に私が投資を開始した2024年の成績はとても良くて「1年でこんなに増えた!!」って動画沢山やっていましたね。

上記2つにしようかと思ったのですが、私は米国の個別株を買う予定があったので、ちょっと違う視点で・・・

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)にしました。🎉

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)にした理由

楽天証券の説明によると、

【おすすめポイント】

  • 米国株式市場の投資可能銘柄、約4,000銘柄に広く分散投資ができる
  • 誰もが知っている大企業だけでなく中小型株も網羅されている
  • NISAで米国株投資をしたいなら、最初の1本としておすすめ

と書いてありました。

中小型株にも投資出来る点に私は可能性を感じてこれにしました。

中小型株の組み入れが「いい仕事をする」可能性がある理由

  1. 成長余地の大きさ
    • 小型企業は成長余地が大きい分、大型企業にはない急成長(キャピタルゲイン)を得られる場合があり!
    • 歴史的に見ると、小型株が市場全体より高いリターンをもたらす局面もあった。
  2. 分散効果
    • 中小型株は大型株とは異なる動きをすることがあって、市場全体を網羅するVTIでは、中小型株の動向が全体のリターンに影響を与え、結果として「分散」効果も期待できる!
  3. 自分で選ぶ手間なく保有できる
    • 個別に中小型株を選んで投資するのは難易度が高いけど、VTIのような「市場全体」に連動するファンドでは、小型から大型まで一括で持つことができ、成長企業を含むポートフォリオを自動的に保有できるメリットがある!

上記の理由から楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)に2024年から積立てを開始し、2025年は月10万で枠を埋める事にしました🔔

もちろん、収益がマイナスになる年もあると思うし、実際人気のオルカンやS&Pでもマイナスの年もあったのですが、長期保有目的なので、売ることなく粘り強く保有しようと思います👍

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