
こんにちは。まきじっぽです。投資を始めて3カ月。
恒例の結果報告です😊
投資を始めてまだ3カ月。始めた頃に比べると「こんなに色々買ったの!?」と驚くほど、思いのままにポートフォリオが膨らんでいきました。
前月の記事はこちら🌟
今回は、楽天証券での私の投資状況と、その裏側にある思いを正直に綴っていきたいと思います。
資産と評価損の現状

※画像出典:楽天証券(https://www.rakuten-sec.co.jp/)
2025年3月31日時点の数字ですが…
- 資産合計:23,132,668円
- 評価損益:-1,693,653円
数字を見れば、一瞬「狼狽」してしまいそうなマイナス。でも、実はこれまでの経験を通して、今は「バーゲン!!」と思える段階に。もちろん、まだ始めたばかりですから、焦らずじっくり長期で見ていくつもりです。
寧ろ上がってきた所で調子に乗って「利確」しまくらないように気を付けないと💦
分散投資の妙味とポートフォリオの工夫
私のポートフォリオは、AI関連の成長株だけでなく、コストコ、バークシャー・ハサウェイ、アルトリアグループといった、全く異なる業種の企業も組み込んでいます。
さらに、日本株では伊藤忠商事、三菱商事、日本たばこ産業(JT)など、安定的で高配当が期待できる企業も保有中。
こうした分散投資は、単に株価の上下だけでなく、配当や分配金も受け取れるので、実際に資金が口座にチャリン♪と入ってくる瞬間があるんです。正直なところ、最初は分配金の実感があまりなかったのですが、今後は記録をしっかりして、その成果をじっくり楽しんでいきたいと思います。
含み損も、未来への「バーゲン感」へ
投資を始めた頃は、どんどん買った株価が下がってしまい、焦りや狼狽がありました。でも、YouTubeや書籍で資本主義のしくみを何度も学ぶうちに、評価損は一時的なもので、むしろ「バーゲン!」と捉えることができるようになりました。
日本は高齢社会で人口も減り続けていますが、世界で見ると人口は増えています。そうなると市場は拡大するのです。
(出典)

例えば、私が注目している米国株の中には、エヌビディア、マイクロソフト、TSMC(タイワンセミコン)など、世界市場で欠かせない存在の企業があり、これらは一時の業績悪化があっても、長期的には成長が見込めると本気で信じています。
安定感と成長を求める分散投資
今回のポートフォリオは、単に「成長株」だけではなく、安定した配当や分配金を出す企業も加えることで、株価の変動リスクを和らげつつ、実際に資金が戻ってくる仕組みを構築しています。
・米国債券ETFによるクッション
・日本株の高配当銘柄による安定収入
という形で、攻守のバランスがしっかり取れているのが特徴です。
今後の展望と学び
3カ月目という短い期間ではありますが、これまでの経験から学んだことは大きいです。
- 含み損に一喜一憂するのではなく、「今がバーゲンだ!」と冷静に資金を集める姿勢
- 分散投資の効果で、複数の視点から資産を守り、増やす可能性
- 配当・分配金の記録を始め、長期的な実感を味わうことの大切さ
これからも、投資という荒波を乗り越えながら、確実に成長していきたいと思います。
「配当を出し続ける企業」については、もちろん外部リスクもあるので絶対とは言えませんが、分散投資でそのリスクを分散しておけば、全体として安定感は十分に期待できるはずです。
最後に
投資は始めたばかりで不安も多いけれど、毎回学びがあり、成長している実感があります。
もし皆さんも「投資ってこんな風に楽しめるのかも」と思ったら、ぜひ自分のペースでチャレンジしてみてください。
これからも応援し合いながら、一緒に投資ライフを充実させていきましょう!
4月も公開しますのでお楽しみに🐈
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