
ビットコイン、自分で発掘出来るなら、副業してみたいと思った私です💦
こんにちは、まきじっぽです🐡
ビットコインを少しずつ学び始めた私が、今回はちょっと気になったテーマについて調べてみました。
それは…
💭「マイニングって…バイトできたりする?」(笑)
🧑🏫 しょーてぃさんのYouTubeで学びました
今回このテーマを掘ってみようと思ったきっかけは、
YouTubeで見たしょーてぃさんの解説動画でした🎥✨PR案件ではありませんが、すごく分かり易いので参考になりますよ💖
出典:しょーてぃ仮想通貨
この動画を見て
「承認作業で報酬がもらえる!?それって副業できるのでは…?」と、ちょっとワクワク。
でも、見ていくうちにすぐに分かりました。
「あ、これは…そんな簡単な話じゃない😅」
🧠 マイニングってそもそも何?
ビットコインの世界でいう「マイニング(採掘)」とは、
ビットコインの取引データを正しく記録・承認する作業のこと。
例えば、
- Aさん→Bさんに1BTC送金
- その取引が「本当に正しいか?」をチェックして記録
- それを一番早く完了した人(マシン)に、報酬としてビットコインがもらえる✨
という仕組みなんです!
💥 「副業としてできるかも?」と思った私の夢、早々に崩れる
最初は「え、承認ってことはバイト感覚でもいけるのでは?」と淡い期待を抱きましたが…
✔ 実際は、超ハイパワーなマシンによる過酷な“計算競争”
✔ 人の手では無理、普通のPCでも全然勝負にならない💦
✔ 報酬がもらえるのは「一番早く正解を出したマシンだけ」!
⚙ 出てきた謎ワード「ASIC」って何?
ここで登場するのが、マイニング専用マシン、
ASIC(Application Specific Integrated Circuit)!
- とにかくビットコインの暗号計算のためだけに作られた“筋肉マシン💪”
- 最新モデルは1台30〜80万円以上するものも!
- しかも1台でも電力消費がものすごくて、冷却ファンが必須🌀
🏭 大手企業は数万台を同時稼働!
マイニングの世界は、すでに企業同士のガチバトルの様相です。
- カザフスタン、北欧、アメリカの寒冷地など、電力が安くて冷却しやすい場所に拠点を置き…
- 数千〜数万台のASICをズラリと並べて、日夜ビットコインを掘っています🔥
もうこれは“副業”どころか“インフラ”って感じです💻⚡
ちなみになんですけど、このマイニングをやっている大手企業ってのが下記あたりなんですね。
🔝代表的なマイニング企業
企業名 | 本社 | 特徴・時価総額(参考) |
---|---|---|
Marathon Digital Holdings(マラソン) | アメリカ | 上場企業。マイニング大手。2024年時点で時価総額数千億円規模(変動あり) |
Riot Platforms(ライオット) | アメリカ | こちらも上場企業。アメリカで大規模運営。 |
Bitmain(ビットメイン) | 中国(非上場) | ASICマシンそのものを製造する最大手!世界中のマイナーが使ってる。 |
Marathon Digital(マラソン)の時価総額は、
※2025年3月時点で約40〜50億ドル(日本円で約6000〜7500億円)前後をウロウロしています。
※ただし、ボラティリティが高いので、BTC価格によってガッツリ上下します。半分以下になったことも。
これと日本の同じくらいの時価総額の企業を探すと下記が該当。
参考までに、2025年のざっくりデータ(目安)👇
企業名 | 時価総額の規模(目安) | 業種 |
---|---|---|
コナミホールディングス | 約6500億円 | ゲーム、スポーツジムなど |
資生堂 | 約7000億円 | 化粧品 |
すかいらーくHD | 約5000億円 | 外食(ガストなど) |
ZOZO | 約7000億円 | アパレルEC |
あの「お肌の味方・資生堂」と同じくらいの規模感!!
これって結構凄いですよね!!日本の企業だったら超大手✨
🤖 ワンチャン、AIならできるのでは!?と疑った私
ChatGPTって何でもすぐ答えてくれるから、
「え、これAIがマイニングやった方が早いのでは?」と思ってしまった私…(笑)
でも調べてみたら、AIとマイニングは全然違うことをやってました!
ChatGPT(AI) | マイニングマシン(ASIC) |
---|---|
言葉や文章を理解し、予測する🧠 | 暗号計算の答えを力技で探す💪 |
賢さで勝負 | スピードと電力で勝負 |
情報型 | 筋肉型 |
でも…私は今も密かに思ってます。
「ChatGPT、本気出せばマイニングできるのでは…?」って(笑)
💳 コラム:クレジットカードも昔は怪しかった!?
ビットコインって今は「怪しい」「理解できない」って思われがちだけど、
実はこれ、クレジットカードが登場した頃とそっくりなんです。
1950年代、アメリカで初めてクレカが出たときには…
「紙切れで払うなんて信じられない」
「絶対悪用される」
「現金が一番安全!」
と言われていました💦
でも今では、レジで「カードで」って言うのが当たり前になっていますよね。
だから、ビットコインも、未来には「当たり前」の存在になる可能性は十分あるんじゃないかな?と思っています✨
🐡 まとめ:マイニングはできなかったけど、知れてよかった!
- 簡単にバイトできると思っていたけど、現実は超ハードな「機械の世界」だった!
- 専用マシンを持つ企業同士の、壮絶な戦いの舞台だった!
- でも、そのおかげで私たちは安全にビットコインを使える✨
- そして、これもまた未来の「当たり前」になるかもしれない…
次回は「ビットコインの半減期ってなに?」
というテーマで調べていきたいと思います🧳✨
ではまた〜!未来のメダカホルダー目指して🐡💖
まとめ記事はこちらから👇
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