
有給休暇を取得して平日休みを月1は取得しております。一人でお寿司食べに行きたいな~💖
最近、セブン&アイホールディングス(3382) の株価が低迷していたのですが、なんと 自社株買いを発表! しかも、かなりの額です。

自社株買いは、市場に出回る株の数を減らし 株主価値を高める 施策の一つ。これにより、短期的に株価が上昇する可能性が高い!
そこで、私は 100株購入!狙うは 5,000円の利益。目標を達成したら、お寿司を食べに行く予定です(笑)
私は株は基本的に長期的に持ちたいので、よく分かっていない企業への投資はしておりませんし、短期的に上がりそうでも、その見込みが外れてしまった場合に再起不能になりそうなところも避けています。これは考え方なので、何も短期トレードを批判している訳ではなく、私だって今やろうとしているし。ただ、私はメンタルが強くないので、大きく冒険はしない派です😊
自社株買いの影響とは?
企業が自社株を買うと、以下のような効果があります。
✅ 株価の上昇圧力(市場に出回る株が減るため)
✅ EPS(1株あたり利益)の向上(発行株数が減ることで)
✅ 投資家へのポジティブなシグナル(企業が自社株を安いと判断)
特に、業績が低迷していたセブン&アイが ここで大規模な自社株買いに踏み切った ということは、「経営陣が自信を持っている」とも解釈できます。
業績が低迷しているにも関わらず、自社株買いを発表できる理由
いくつかの要因を書きますね😊
① 依然として強い財務基盤
セブン&アイは、コンビニ業界で圧倒的なシェアを誇り、財務的な余力(キャッシュ)を持っていると考えられます。
特に、海外のセブン-イレブン事業(アメリカなど)が堅調であり、日本国内の苦戦をカバーしている可能性があります。
➡ 「日本のセブン-イレブンは苦戦中でも、グループ全体では利益を確保している」 のね!
② 株主還元と企業価値向上のため
業績が伸び悩む中でも、株主への還元をアピールすることで、投資家の期待を維持 しようとしている可能性があります。
特に、最近の海外投資家は「株主還元を重視する傾向」が強く、自社株買いを発表することで株価を押し上げ、株主の支持を得る狙いがあると考えられます。
➡ 「経営はまだ強気。市場からの評価を維持したい」 という姿勢が読み取れますね✨
③ 買収防衛策の可能性
以前、カナダのコンビニ大手「クシュタール」から買収提案があったこともポイントです。
このまま株価が低迷すると、企業価値が安く見積もられ、敵対的買収のリスクが高まります。
そこで、自社株を買うことで市場に流通する株を減らし、買収リスクを抑える狙いがあるのかもしれません。
➡ 「セブン&アイが安く買われないように、自己防衛している」 という可能性も。
④ セブン&アイの改革戦略
セブン&アイはこれまで**「脱コンビニ依存」「イトーヨーカドーの立て直し」** など、構造改革を進めてきました。
現在は国内のセブン-イレブン事業が伸び悩んでいますが、長期的には海外市場や新たな事業戦略で成長を目指していると考えられます。
このタイミングでの自社株買いは、「改革は順調に進んでいる」というメッセージを市場に発信する意図もあるかもしれません。
➡ 「短期的な苦戦はあるが、中長期的な成長を見据えている」 という姿勢かもね✨
株価はどう動く?
短期的に 買いが入りやすく なる可能性がありますが、長期的には 業績の改善が伴うかどうか が重要。私の狙いは短期なので、サクッと利益を取る戦略 です。
目標達成したら、お寿司へGO! 皆さんも短期投資でちょっとした贅沢、やってみますか?
まとめ
セブン&アイは国内セブン-イレブンの業績が厳しくても、海外事業や財務基盤の強さを活かし、積極的に株主還元を続けるだけの余力があると考えられます。
ただし、これは一時的な株価対策とも言えるので、今後の業績改善が伴わなければ、再び市場の評価が厳しくなる可能性もありますね。
✅ セブン&アイが大規模な自社株買いを発表
✅ 株価が短期的に上昇する可能性あり
✅ 100株買って、5,000円の利益を狙う!
✅ 利益が出たら、お寿司を食べに行く計画
この作戦、果たして成功するのか…!?結果はまたブログで報告します!
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