こんにちは、まきじっぽです。
今回は米国株のコストコを買った理由を書こうと思います。
コストコを選んだ理由
日本とアメリカでの違い
日本ではコストコというと「週末に家族でお出かけするレジャー感覚」のイメージがありますよね。巨大な倉庫にびっしりと並ぶ商品と、つい欲しくなるような食料品の数々。日本では見ないサイズの洗剤とかお菓子ともかもあって🥰
ホットドッグやピザをその場で楽しむのも醍醐味のひとつですね。
一方、アメリカではコストコはさらに身近な“スーパーマーケット”として認識されていて、日常使いする家庭も少なくありません。日本よりも大容量の商品が多いとはいえ、価格の安さと品揃えの豊富さから、生活必需品の定番購入先になっているそう。私は東京郊外に暮らしているのですが、コストコはそんなに近所にはないけど、アメリカでは結構あるみたい。
不況にも強いビジネスモデル
コストコは高額な商品をメインに扱っているわけではなく、むしろ日用品や食品など生活必需品を中心に取り扱っています。そのため、景気が悪化しても人々は生活必需品の購入を控えにくく、コストコの売上が大きく落ち込むリスクが少ないと言われています。過去の不況時期にも、比較的安定した業績をキープしてきた実績があります。
スーパーは行かない訳にいかないですからね。そう考えると米国株でもスーパーはコストコ以外でも色々あるから実は気になっています。
世界的な店舗展開の余地
コストコはアメリカはもちろん、日本やその他の国でも出店を続けています。今後も新興国を含め、世界各地でさらに店舗数を増やす可能性があり、まだまだ成長余地があるのではないかと期待されています。
配当金の魅力
コストコは、安定したキャッシュフローを背景に配当金も出しています。株価水準は正直高めですが、それでも配当金や今後の株価上昇を考えると魅力的に映ります。長期保有していれば配当収入だけでなく、株価成長も期待できるのが米国株の醍醐味ですね。あと、何年かに1回特別配当も出しているらしい。毎年ではないのが残念だけど、長期で持っていると良い事あるかも🎉
年度 | 通常配当(年間合計) | 特別配当 | 合計配当 |
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2020年 | $2.80 | $10.00 | $12.80 |
2021年 | $3.16 | なし | $3.16 |
2022年 | $3.60 | なし | $3.60 |
2023年 | $4.08 | $15.00 | $19.08 |
2024年 | $4.64(予定) | なし | $4.64(予定) |
実際に購入してみた感想
株価が「ちょっと高いかな?」と思ったのも事実ですが、安定性と将来性を重視し、思い切って購入に踏み切りました。不況に強く、世界規模で事業を展開している点がやはり大きな決め手でしたね。

私はクリスマスが終わったころに買いました。それからもぐんぐん上がっていて、今はちょっと割高な感じがします。
もちろん、投資にはリスクも付きものなので今後の値動きを注視していく必要はあります。でもコストコのビジネスモデルを考えると、長期的に保有しておきたい銘柄だと思います👍
来るか分からないけど、夏枯れシーズンでコストコもバーゲンになったら買い足したいな。
まとめ
- コストコは日本ではレジャー感覚で行くことが多いが、アメリカでは日常生活に根付いたスーパーとして愛されている。
- 不況時にも安定して売上を伸ばせるビジネスモデル。
- 世界各地への出店拡大余地があり、成長の可能性も大いにある。
- 配当金も魅力的で、長期投資先として検討しやすい。
- 株価は高めだが、それでも欲しくて買った理由は“安定性”と“将来性”。
YouTubeでアメリカのスーパーとかの動画見るの好きなんですけど、まー広い💦
海外のコストコとかターゲットとかは1日いても飽きないのではないかと思いますよね。
それとあの大きさ。洗剤とかも大容量だし、家に帰ってからもしまうの大変そう💦
毎回使うのも結構力仕事ではないかと思った主婦です😥
というか、アメリカの方ってパワフルで足腰が鍛えられているのかしら・・・(笑)
引き続き、私の米国株投資の状況もシェアしていきますので、お楽しみに!
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!🥰
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